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講座・催し物

企画展関連シンポジウム

「石展」からみえてきたもの:人文系および自然系博物館の共催展示を読み解く

2017年2月18日(土曜)

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事前申し込み不要・当日受付

2017-02-18

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チラシ

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神奈川の石材をテーマに、神奈川県立歴史博物館で「石展」外部リンクアイコン[外部リンク]を、生命の星・地球博物館で「石展2」を共同開催しました。専門領域が異なる学芸員が集まっての展示企画です。学芸員のそれぞれの専門領域、すなわち、考古学・歴史学・民俗学・地質学・岩石学による多角的な視点で解き明かすことをめざしました。人文科学と自然科学という複数の視点で神奈川の石材にアプローチした結果、どのようなコラボレーションが生まれたのでしょう? 単なる分担という連携ではなく、協働というコラボで見えてきたものは、はたして何があったのでしょうか。

本シンポジウムは、多分野の学芸員が協働して行った二度の「石展」の実施を踏まえ、自然系と人文系の各分野を越えた博物館の展示における「学際性」を追求していきたいと思います。
 

プログラム

13時~13時10分 開催趣旨:石展から何か新しい世界が見えたのか
田口 公則(当博物館学芸員)

◯地質・民俗・歴史、それぞれの視点からの石材へのアプローチ[発表15分、質疑応答5分]

13時10分~13時30分 地質・岩石学的視点から:石材の分類と同定
山下 浩之(当博物館学芸員)
13時30分~13時50分

民俗学的視点から:石材の利用と庶民生活
新井 裕美(神奈川県立歴史博物館)

13時50分~14時10分 近代史・建築史的視点から:「白丁場石」研究の成果と課題
丹治 雄一(神奈川県立歴史博物館)

休憩(14時10分~14時20分) 

◯石展をふりかえる

14時20分~14時30分 石展1の企画と展示
丹治 雄一
14時30分~14時40分 石展2の展示
山下 浩之

◯石材を軸とした連携と課題:企画展示や学際研究を通して

14時40分~14時55分 企画展「石材が語る-火山がつくった日本列島」をふりかえって
高橋 直樹(千葉県立中央博物館)
14時55分~15時10分 歴史学から見る石材~人と技術でみる石~
佐々木 健策(小田原市観光課)

休憩(15時10分~15時25分) 

◯パネルディスカッション 石展の向こうにみえたもの~学際性の可能性~

15時25分~16時20分 コメンテーター:高橋 直樹、佐々木 健策
パネリスト:山下 浩之、丹治 雄一・新井 裕美・鳥居 和郎・千葉 毅(神奈川県立歴史博物館)
進行:田口 公則

 

シンポジウム情報

場所 神奈川県立生命の星・地球博物館 1階講義室
開催時間 13時~16時20分
対象 大人
定員 80人(申し込み不要)
料金 無料
問合せ先

神奈川県立生命の星・地球博物館 担当:田口 公則、山下 浩之
電話:0465-21-1515 e-mail:tagu@nh.kanagawa-museum.jp(田口)、yama@nh.kanagawa-museum.jp(山下)