• イベント・学習

講座・催し物

全日本博物館学会 2017年度第1回博物館教育研究会

「教育プログラムをチャレンジングに育てる」

2017年9月23日(土曜・祝日)

1

2017-09-08

事前申し込み不要・当日受付

2017-09-23

2017-09-23

2017-09-23

1

博物館の関係者は日々の活動の中で、レファレンス、講座・観察会、実習、講義、出前授業など、多様な形で教育活動をすすめています。しかしながら、ひとつの題材のプログラムに限れば、その実践は年に1回の講座のみという場合もあるでしょう。一方で実習から講座へ、講座を出前授業に、展示を授業に等々、プログラムを発展させ、その機会を拡げていくこともできます。

 今回の博物館教育研究会では、会場となる生命の星・地球博物館の学芸員がそれぞれに実践している教育活動の事例紹介から、各種プログラムをそのように“育てていくことができるか”に注目したいと思います。あわせて、バックヤード見学、特別展見学と解説を行います。参加者からの持ちネタ紹介の時間もあります。ふるってご参加ください。


スケジュール

<午前>

10時45分 受付 当博物館1階西側講義室 ※受付時間前から開場
11時~12時 バックヤード見学(希望者) ※展示室は、午前中自由見学

<午後>

13時~13時10分 ご挨拶
小笠原喜康(研究会世話人)
13時10分~13時30分

話題1 「『展示見学ポートフォリオづくり』を通じてUXデザインを考える」
田口公則(当博物館学芸員)

「プログラムのゴールは何?」という問いをもって講座を組んでいる。これまで手がけたプログラムの多くが「対象と深く向き合う」を基本としてきた。これは「○○を理解させること」といった学校教育のそれとは少し異なる。『展示見学ポートフォリオづくり』では千差万別の博物館体験が見えてきた。この手法は利用文脈を把握する一つの手立てとなりうるが、つぎなるゴールの見極めが大きな課題である。
13時30分~13時50分 話題2 「博物館子ども講座を学校へー『体からまなぶ私たちの進化』の授業実践からー」
広谷浩子(当博物館学芸員)
博物館の子ども講座で、人類進化を扱ってきた。講師を囲んでテキストを音読し標本を観察しながら進める寺子屋式の学習や毎回のテーマに合わせた工作など、様々な試みを行なってきた。この教材をぜひ学校でもと、始めた出張授業も生徒の反応をみながら、方法論を確立した。これらの具体例をもとに、その先について、考えてみたい。
13時50分~14時10分 話題3 「『恐竜の玉手箱』を育てる」
大島光春(当博物館学芸員)
解散した「林原自然科学博物館」から、恐竜のレプリカを中心とした“教育標本”を受贈した。当館ではそれらを中心にした企画展「恐竜の玉手箱」を開催。翌年には助成金で標本保管・運搬・展示ケースを製作して学校での移動展を開催し、今年は北海道の苫小牧美術博物館で同展を開催した。ここでは「恐竜の玉手箱」の育て方を紹介する。
14時10分~14時50分 持ちネタ披露(体験)会 ※参加者の方も持ちネタをお持ち下さい。

14時50分~15時 休憩(10分)

15時~16時20分 展示解説 特別展「地球を『はぎ取る』」の展示解説(内容と工夫)
石浜佐栄子(当博物館学芸員)

16時20分 終了

18時 懇親会(希望者) ※小田原駅周辺を予定

 

展示見学について
※開館9時以降、お早めにご入館をされ、常設展示、特別展示を見学される方は、1階総合案内もしくは研究会会場(講義室)にお声かけください。

 

講演会情報

場所 神奈川県立生命の星・地球博物館 1階講義室
開催時間 11時~16時20分
定員 60名(申し込み先着順、学会員以外でも参加可能)
料金 無料
申込方法

メールで件名を「9月23日博物館教育研究会参加申し込み」として、①お名前②ご所属③バックヤード見学への参加希望の有無④懇親会への参加希望の有無を明記のうえ、下記宛てにメールにてお知らせください。
お申し込み先
小笠原喜康
e-mail:hxo@mel2015.com

ネタ募集 持ちネタをご紹介くださる方は、その旨もお知らせください。

 

申込締切日 2017年9月23日(土曜)
主催

全日本博物館学会

共催

神奈川県立生命の星・地球博物館

問合せ先

神奈川県立生命の星・地球博物館 担当:大島光春
電話:0465-21-1515(代表) e-mail:oshima@nh.kanagawa-museum.jp
※こちらでは申込みをお受けしていません。