• イベント・学習

講座・催し物

ミューズ・フェスタ2018 シンポジウム

「沈黙の春 第二章? 田んぼの生き物の危機」

2018年3月11日(日曜)

0

2018-03-06

事前申し込み不要・当日受付

2018-03-11

2018-03-11

2018-03-11

1

チラシ画像

チラシPDF(829KB)

最近、アカトンボやゲンゴロウの仲間を見かけたことがありますか?2000年代後半に全国各地から田んぼの生き物が姿を消したという報告が相次ぎました。その後の研究によって、当時急速に普及しつつあった新型農薬が減少のおもな原因であることが明らかになりました。神奈川県でも2010年代になって同様の生物の激減が確認され、問題は急速に深刻化しています。
今回のシンポジウムでは、県内を中心とした最新の研究成果をもとに、生物調査から見える農薬の影響の実態を共有し、さらに近年明らかになってきた野外での農薬の挙動を踏まえた人間生活との関係、環境化学物質との付き合い方を考えます。

講演プログラム

プロローグ

「今 田んぼで何が起こっているのか?」
苅部治紀 当博物館 主任学芸員

 

第1部 博物館を中心とした生物調査の結果から

「あの虫も消えた!横浜市内の水生昆虫相調査から」
佐野真吾 観音崎自然博物館 学芸員

 

「神奈川県央地域の水田地帯におけるトンボ類のセンサス調査から見えたこと」
諏訪部 晶 神奈川トンボ調査保全ネットワーク 代表

 

「大東諸島における水生昆虫相の現状 -問題は田んぼだけではない!南大東島での壊滅的状況」
苅部治紀・北野 忠 東海大学教養学部 教授

 

第2部 医学的視点から

「農薬は悪か否か-農薬の歴史を踏まえて-」
寺山隼人 東海大学医学部 准教授

 

「環境化学物質とどう共存するのか?」
坂部 貢 東海大学医学部 学部長・教授

 

シンポジウム情報

場所 神奈川県立生命の星・地球博物館 SEISAミュージアムシアター
開催時間 13時から16時15分(12時30分より受付)
定員 300人
料金 無料
申込方法 申し込み不要。どなたでも参加できます。
※当日はミューズ・フェスタ2018のため、常設展示室への入場は無料です。

 

問合せ先

神奈川県立生命の星・地球博物館
担当:企画普及課
電話:0465-21-1515(代表)