• イベント・学習

講座・催し物

JAMSTEC共催 第7回 海と命と地球をめぐる公開講演会

「トップ・プレデターの知られざる進化と多様性」

2019年2月16日(土曜)

0

2019-01-30

事前申し込み不要・当日受付

2019-02-16

2019-02-16

2019-02-16

1

チラシ画像

チラシ PDF(1.2MB)

ライオンやシャチなど、食べる・食べられるといった食物連鎖の頂点に立つ動物を頂点捕食者=トップ・プレデターといいます。ライオンやクマのような陸上のトップ・プレデターはよく知られていますが、深海ではどの生物がトップ・プレデターなのかあまりよく知られていません。

この講演会では陸上と深海のトップ・プレデターについて、その知られざる進化と多様性を、最新の研究を交えながら紹介します。

講演1「骨から見た肉食類の進化と多様な生存戦略」

鈴木 聡(神奈川県立生命の星・地球博物館 学芸員)

食肉類は、オオカミ、ライオン、クマなどの仲間で、世界中の様々な環境に生息しています。捕食者としては、現在地球上で最も繁栄しているグループです。食肉類の繁栄には、生息環境や捕食戦略の多様化が関わっていますが、歯や骨の形を見て比べることで多様性を垣間見ることができます。本講演では、食肉類にはどんな動物がいて、どんな生活をしているのか、また歯や骨の形がどのように進化してきたのかを紹介します。

講演2「深海のトップ・プレデターに挑む

河戸 勝 外部リンク(海洋研究開発機構 海洋生物多様性研究分野 技術主任)

ライオンやシャチなど食物連鎖の頂点に立つ動物トップ・プレデター。彼らは生態系を維持する重要な役割を持っており、実際トップ・プレデターを喪失した生態系が大きな影響を受けた例が知られています。深海ではどうだろうか? 深海では誰がトップで、どのくらいいて、いなくなるとどうなるのか、ほとんど分かっていないのです。私たちはこれを明らかにするため、駿河湾を舞台に、様々な機器や手法を用いて深海のトップ・プレデターに挑んでいます。講演では駿河湾深海のトップ・プレデターの多様性や役割について、希少な深海の映像をふんだんに交えながら、最新の成果を紹介します。

講演会情報

場所 神奈川県立生命の星・地球博物館 SEISAミュージアムシアター
開催時間 13時30分から15時15分(開場13時)
定員 300名
料金 無料
申込方法 申し込み不要。どなたでも参加できます。
※博物館の展示見学には、観覧料が必要です。

 

共催 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC) 外部リンク、神奈川県立生命の星・地球博物館
問合せ先 国立研究開発法人海洋研究開発機構 研究推進部 TEL:045-778-5776