• イベント・学習

過去の講座の様子/イベント報告

講座名 本当は怖いアメリカザリガニ 6月開催分
開催日 2017年6月3日
場所 川崎市 麻生区はるひ野
講師 (学芸員)苅部治紀・佐藤武宏・地元ボランティア団体のメンバーのみなさま
講座内容

人間の手によって外国から日本に持ち込まれた外来種、アメリカザリガニは、日本各地で在来の生物の生息を脅かし、生態系に影響を与えています。
開発前の本来の自然を残すことを目的に、川崎市麻生区はるひ野の住宅街に整備された公園で、自然保護活動を続けている地元のボランティア団体の協力を得て、アメリカザリガニを駆除する体験を行いました。捕獲したアメリカザリガニの個体数、体サイズ、オスメスの別などを記録し、基礎データを蓄積することに協力しました。
また、谷戸に残されている本来の自然、在来の生物を観察し、固有の生態系を維持していくことの意義や難しさについて学びました。

 1.公園の中にはいくつかの水域が残されています。地元のボランティア団体によって、事前にアメリカザリガニを捕獲するためのトラップ(わな)が仕掛けられていました。  2.竹筒を利用したトラップは、巣穴に潜るアメリカザリガニの習性を利用したもので、トラップにかかる効率は高いのですが、1つのトラップで1個体しか捕獲することができません。  3.カゴ網式のトラップは、餌の匂いにつられてやって来たアメリカザリガニを一網打尽にします。
1.公園の中にはいくつかの水域が残されています。地元のボランティア団体によって、事前にアメリカザリガニを捕獲するためのトラップ(わな)が仕掛けられていました。 2.竹筒を利用したトラップは、巣穴に潜るアメリカザリガニの習性を利用したもので、トラップにかかる効率は高いのですが、1つのトラップで1個体しか捕獲することができません。 3.カゴ網式のトラップは、餌の匂いにつられてやって来たアメリカザリガニを一網打尽にします。
 4.この日も沢山のアメリカザリガニが捕獲されました。  5.捕獲されたアメリカザリガニの体サイズやオスメスの別を記録します。蓄積したデータから、アメリカザリガニの数がどのように推移しているのかを考察します。  6.谷戸に残された貴重な自然や、トンボをはじめとする在来の昆虫についても解説を行ないました。
4.この日も沢山のアメリカザリガニが捕獲されました。 5.捕獲されたアメリカザリガニの体サイズやオスメスの別を記録します。蓄積したデータから、アメリカザリガニの数がどのように推移しているのかを考察します。 6.谷戸に残された貴重な自然や、トンボをはじめとする在来の昆虫についても解説を行ないました。