• イベント・学習

過去の講座の様子/イベント報告

講座名 春の地形地質観察会
開催日 2010年5月3日
場所 根府川周辺(小田原市)
講師 (学芸員)山下浩之・笠間友博・石浜佐栄子
講座内容

根府川周辺は、箱根火山の東麓にあたり、約30~20万年前の溶岩や火山灰などが観察できる場所です。本観察会では、新しい箱根火山の形成史モデルを紹介してから、地層の年代を知る鍵となるTBテフラ、最近区分された数種類の溶岩などの観察を行いました。また、風景や地図、CGを見ながら火山地形も観察しました。根府川は1923年の関東地震で大被害を受けた地域で、未だにその痕跡が残されています。痕跡のいくつかを紹介するとともに、一昨年行われた根府川沖での海底地形調査による地すべりの実態の最新データなども紹介しました。

1.新しい箱根火山の形成史モデルの紹介と、周辺の地形確認。 2.箱根火山起源ではない、角閃石を含むTB火山灰の観察。 3.根府川石でできた石碑を観察。
1.新しい箱根火山の形成史モデルの紹介と、周辺の地形確認。 2.箱根火山起源ではない、角閃石を含むTB火山灰の観察。 3.根府川石でできた石碑を観察。
4.1923年の山津波で埋もれた釈迦堂の観察。 5.ゴロタ石の海岸で安山岩の観察。この後、海底地形も紹介。 6.成層火山の断面の観察。
4.1923年の山津波で埋もれた釈迦堂の観察。 5.ゴロタ石の海岸で安山岩の観察。この後、海底地形も紹介。 6.成層火山の断面の観察。