• イベント・学習

過去の講座の様子/イベント報告

講座名 秋の地形地質観察会
開催日 2010年11月3日
場所 大野山周辺(山北町)
講師 (学芸員)石浜佐栄子・平田大二・山下浩之
講座内容

谷峨駅から山北駅まで、大野山をぐるっとハイキングしながら、現在の丹沢や足柄をかたちづくっている地層と地形の観察を行いました。大野山には、フィリピン海プレートが本州弧とぶつかるプレート境界の一部である、神縄断層が通っています。神縄断層の北側では丹沢山地をつくる丹沢層群、南側では足柄山地をつくる足柄層群という、2つの異なる種類の地層を観察しました。また、江戸時代の富士火山からの噴出物、宝永スコリア層の観察も行いました。今回は健脚向けの長距離コースでしたが、晴天にめぐまれ、元気な参加者の皆さんと無事に観察会を終えることができました。

1.谷峨の町を見下ろしながら、河岸段丘の観察です。階段状の地形が分かるかな? 2.宝永スコリア層の中に、いくつかのユニットが見られます。 3.山頂から足柄平野を見下ろして、プレート境界がつくった風景を観察しました。
1.谷峨の町を見下ろしながら、河岸段丘の観察です。階段状の地形が分かるかな? 2.宝永スコリア層の中に、いくつかのユニットが見られます。 3.山頂から足柄平野を見下ろして、プレート境界がつくった風景を観察しました。
4.足元に見える地層をチェックしながら進みます。 5.玉ねぎ状の風化です。ヒントを参考に、まわりに見える色々な地質現象を探してもらいました。 6.足柄層群の礫岩の地層です。どんな礫が入っているかな?
4.足元に見える地層をチェックしながら進みます。 5.玉ねぎ状の風化です。ヒントを参考に、まわりに見える色々な地質現象を探してもらいました。 6.足柄層群の礫岩の地層です。どんな礫が入っているかな?