• イベント・学習

過去の講座の様子/イベント報告

講座名 磯の生きものウォッチング
開催日 2016年5月8日
場所 真鶴町 三ツ石海岸
講師 (学芸員)佐藤武宏・田中徳久・加藤ゆき
講座内容

平均的な海水面よりも1m近くも潮が引く春の大潮のこの日に、磯の生きものを観察する講座を開催しました。天気も良く穏やかな日和で、中には磯のタイドプール(潮だまり)にひざまで入って生きものを採集したり、大きな石をひっくり返して生きものを探したりする参加者も見られました。採集した生きものを参加した子どもたち自身でなかま分けをしたあと、それぞれの生きものの名前や特徴、生活の様子について詳しい解説を行いました。採集した生きものはすべて海に戻し、持ち帰るものは記憶と記録だけにしました。

磯の生きものの付着の様子について詳しく知りたい方は、「自然科学のとびら」11巻2号p.12-13をご覧ください。


 

 1.最初に学芸員の田中から磯の植物の説明を聞きました。日差しが強く、潮風や波しぶきの影響の大きな磯に生きる植物の特徴や生き残るための工夫について学びました。  2.岩の下の方が茶色に彩られているのは海藻が茂っているからです。潮が1mも引くことによって、普段は水の中に分布する動物や藻類を簡単に観察することができます。  3.参加者は思い思いの場所で生きものを探します。最初はなかなか生きものを見つけることができませんが、目が慣れてくると沢山の生きものを採集することができました。
1.最初に学芸員の田中から磯の植物の説明を聞きました。日差しが強く、潮風や波しぶきの影響の大きな磯に生きる植物の特徴や生き残るための工夫について学びました。 2.岩の下の方が茶色に彩られているのは海藻が茂っているからです。潮が1mも引くことによって、普段は水の中に分布する動物や藻類を簡単に観察することができます。 3.参加者は思い思いの場所で生きものを探します。最初はなかなか生きものを見つけることができませんが、目が慣れてくると沢山の生きものを採集することができました。
4.岩にくっついている付着性の生きものや固着性の生きものについて、その場で解説をします。大きな岩を見ると、それぞれの高さに違った生きものがくっついていることが判ります。 5.採集した生きものを集めてなかま分けをしました。学芸員の佐藤が左手に持っているのは、生きものの名前が記された名札です。名札を生きもののそばに置いて、記録写真を撮りました。 6.採集された数種類のナマコ(左)とイロミノウミウシ(右)。観察しにくい生きものは小さな標本ビンに入れてみんなで交替で観察しました。
4.岩にくっついている付着性の生きものや固着性の生きものについて、その場で解説をします。大きな岩を見ると、それぞれの高さに違った生きものがくっついていることが判ります。 5.採集した生きものを集めてなかま分けをしました。学芸員の佐藤が左手に持っているのは、生きものの名前が記された名札です。名札を生きもののそばに置いて、記録写真を撮りました。 6.採集された数種類のナマコ(左)とイロミノウミウシ(右)。観察しにくい生きものは小さな標本ビンに入れてみんなで交替で観察しました。