この展示は終了しました。

全国に広がる博物館資料救済活動について

当館では、職員全員が犠牲になった陸前高田市立博物館で被災した植物の押し葉標本の救出のお手伝いを実施しました。津波により、塩水や泥をかぶった標本を洗浄し、再乾燥する作業です。これは、岩手県立博物館や陸前高田市立海と貝のミュージアムが中心となり、がれきの中から救出してきた収蔵資料(昆虫標本約120ケース、植物標本約6000点)を、全国の博物館、研究施設で分担実施している資料救済活動の一部です。このような連携活動は初めてのことで、実際の作業の様子や救出した標本を展示しています。

展示は2011年7月中旬まで実施予定です。

展示全景

展示全景

クリーニング作業した標本

クリーニング作業した標本