ナウマンゾウ
●ナウマンゾウの実物標本(藤沢市渡内産)
●天岳院の話:ナウマンゾウの産出地点は、発見当時藤沢市渡内天岳院下呼ばれています。発見当時、発掘時の様子を紹介します。
●ゾウの体の話:ゾウは長い鼻、大きなからだといった特殊なからだを持っています。そんな特徴を現生のゾウ(アジアゾウとアフリカゾウ)から紹介します。ナウマンゾウの話:日本列島からもっとも数多く発見されているナウマンゾウはどんなゾウなのか、特徴や分布などを紹介します。
●天岳院のナウマンゾウ:天岳院産のナウマンゾウについて紹介します。
●ナウマンゾウと背比べ:ナウマンゾウのオスとメスのシルエットと背比べ。
●ゾウの進化の話:もっとも原始的なゾウの仲間の化石(レプリカ)や、大きいことで知られているはずなのに人のひざほどの小さなゾウなどゾウの進化を紹介します。
温暖期の神奈川
●5eの話:天岳院のナウマンゾウが生息していた時代は、下末吉期という地球全体が温暖な時期の始まりにあたり、この時期はMIS5eとも呼ばれています。当時の神奈川の海岸線の様子やそこに生息した生物を紹介します。
●第四紀の話:ナウマンゾウが生息した時代は、地球の歴史の中では第四紀という時代に含まれています。
●8月26日(日) サロン・ド・小田原 「ナウマンゾウの話」 <終了しました>
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