神奈川の大地[岩石・鉱物・地層・歴史] |
c12[ 丹沢層群早戸亜層群 ] |
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■丹沢層群早戸亜層群 (たんざわそうぐん はやとあそうぐん)(Tanzawa Group-Hayato Subgroup)の層厚 約1000m。 写真 愛甲郡清川村落合産の礫岩
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関連項目: |
d05 丹沢衝突の時代 |
a24 さまざまな堆積岩 |
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■丹沢層群早戸亜層群 (たんざわそうぐん はやとあそうぐん)(Tanzawa Group-Hayato Subgroup)の岩相 泥岩、砂質泥岩、礫岩を主とし、安山岩質〜デイサイト質凝灰質砂岩をともなう。 写真 愛甲郡清川村宮ヶ瀬落合(現在は宮ヶ瀬ダム湖底)の落合層の露頭
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関連項目: |
d05 丹沢衝突の時代 |
a22 礫岩 |
a24 さまざまな堆積岩 |
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■丹沢層群早戸亜層群 (たんざわそうぐん はやとあそうぐん)(Tanzawa Group-Hayato Subgroup)の特徴 丹沢層群の上部にあたる。下位から、寺家(じけ)層(泥岩〜砂質泥岩)、落合(おちあい)層(礫岩)に区分される。落合層には丹沢山地起源の凝灰岩・火山岩・トーナル岩の礫、小仏山地起源の黒色頁岩・硬砂岩の礫が多量に見られる。また、浅海の岩礁にすむ貝と深海底にすむ貝の化石を多産することでも知られている。 写真 愛甲郡清川村落合産のウラウズガイ化石
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関連項目: |
d05 丹沢衝突の時代 |
c22 二宮層群 |
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