1999年4月1日 ミミガタテンナンショウも咲き始めました
長興山の周辺の樹林内によく見られる種類です。マムシグサの仲間(サトイモ科テンナンショウ属)では春一番早く、葉が開くのと同時に花が咲きます。花びらのように見える紫褐色のものは苞葉で、仏像の光背にみたてて仏炎苞といいます。中にあるこん棒状のものが肉穂花序で、その基部にたくさんの小さな花があります。雌雄異株で、大きな株は雌株、小さな株は雄株です。花を傷めないように中をのぞいてみてください。(勝山輝男)
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