みなかん

はなだより
2000年3月19日 金時山のマンサク
箱根山麓ではそろそろキブシが咲き始め、沢筋ではセントウソウの白い小さな花が見られるようになりました。山の上の方では北側の日陰に雪が残り、まだまだ冬の装いに見えます。それでも、金時山ではすでにマンサクの花が咲き、自然の営みは順調に春に向かって歩んでいます。マンサクは箱根では金時山の周辺でしか見られません。見やすいところは金時神社の入口の橋や、駐車場のトイレの横などです。

19日に神社の前を通ったので、覗いて見ましたが、ちょうど満開でした。このあたりで花の盛りが過ぎているときは、金時山への登山道を登れば、どこかでちょうど見頃に出会うと思います。金時山の南足柄市側にもあります。間近で観察できるような低いところに花が咲いていたらラッキーです。花は小さいのですが、黄色い細長い花弁がおもしろい形をしています。(生命の星・地球博物館 勝山輝男)

マンサク
マンサク
マンサク
マンサク花弁

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