南関東科学系博物館ネットワーク(みなかん)
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はまだ たかしのハンズ・オン連続講座


第3回 「放送大学での取り組みを紹介」

授業 生涯学習の高等教育担当を公(称)している放送大学では、ハンズ・オンという考え方を無視することはできません。ただ、TVやラジオという放送メディアを通じて学習して下さい、と言うとき、ハンズ・オンの実態を一般によく理解していただくのに工夫を必要とします。

1科目独立させて授業番組を作るのであればむしろ問題はないのです。そこで平成11年度から試行的に、集中面接授業という限定した形態で手をつけてみることになりました。

もちろん、ハンズ・オンの考え方はそのプロセスに大きな意味があるので、実物に触ってもらう必要があり、なおかつ既存科学分野が何であるかに関わりないことですから、先ずは「自然史学習のハンズ・オン学習」ということにしました。

主任講師として濱田隆士、担当講師として障害をもつ人々に対する教育に経験の深い筑波大学の鳥山由子助教授、それに補佐役として生命の星・地球博物館の奥野花代子、田口公則両学芸員に登場願いました。
第1日は千葉学習センターで、第2日は生命の星・地球博物館で、というスケジュールが組まれ、6名(内1名が視覚障害者)の受講生が大勢の申し込みの中から選ばれ登録されました。

ハンズ・オン学習ですから先ずは目的・意義・手法についての講義、さまざまなアイテムを用いた実習、博物館での取り組みの見学・実習、ボランティアの人々との交流、そして後評、と2日間では少々盛り込みすぎの授業内容でした。

その授業のあらましの概要は、次回(第4回)にゆずりましょう。


生命の星・地球博物館館長 濱田隆士

【ハンズ・オン連続講座表紙】



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