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地球観測衛星ランドサットは
1972年に1号の打ち上げに成功して以来、現在は5号が運用中です。当館では直接受信することができないため、リモートセンシング技術センターから磁気テープやCD−ROMとして提供されています。 航空写真は、撮影高度が低いため、細かく観測できます。しかし人間が情報を読み取らなくてはいけないため、広範囲には不向きです。しかしランドサットは、700キロメートルという高度にもかかわらず、約180キロメートル幅を30メートルの解像度で観測します。しかも写真と違って、コンピュータで解析できるように可視域から中間赤外域までを波長帯ごとに強さを測ります。 このため、色の違いから地表に何があるのかを調べることができます。当館では、1982年以降、関東から中部地方にかけてのエリアについて、毎年継続して収集しています。関東地方全体をカバーすると、磁気テープ6本分になります。 生命の星・地球博物館 新井田秀一(学芸員) |
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