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秋の雑木林

ゴミグモ
ゴミグモ ●ゴミグモってどんなクモ?
ゴミグモは北海道以外の日本全土に分布しています。春から秋にかけて家の庭の樹木や野外の林などに最も普通に見られるクモですが、市街地では急速に数が減ってきています。メスは12〜14mm、オスは7〜8mmで、腹部の背面に2個、後端に6個のトゲのような突起があります。
●ゴミグモの網
ゴミグモは20〜40cmの目の細かい垂直円網を張ります。網の中央に食べかす・ゴミ・脱皮がら・卵のうなどを縦に連ねてくっつけ(ゴミリボンと呼ばれる)、自分もその上部に潜みます。姿がカムフラージュされるので、よく観察しないとゴミとクモの区別がつきません。網を新しく張りかえる時は、前のゴミリボンを持ち運び、新しい網の中心につけます。
●ゴミグモの卵
ゴミグモのメスは6〜8月に茶色で楕円形の卵のうを数日おきに5個くらい作り、ゴミの中に並べます。1個の卵のうには100〜200個の卵が入っています。クモを刺激するとボロリと落ちて死ぬ真似をしますが、卵のうを守るクモはリボンにしがみついて離れません。

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