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●サクラは日本の国花です。どうして、サクラと言わないでヤマザクラなのでしょう? サクラにはいろいろな種類がありますが、近くの雑木林で一番多いのはヤマザクラと呼ばれているサクラです。 |
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●どんな特徴がありますか? 花は4月の初めに咲きますが、このとき葉も一緒に出ます。花と一緒に開く葉は褐色がかった紅色をしています。公園や並木に植えられているソメイヨシノというサクラは、花が先に咲いて、後から緑色の葉が出ますから、違いを見つけるのは簡単です。 | |
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●花が咲いていなくてもヤマザクラを見分けることができますか? できます。幹は紫がかった褐色で艶がありますが、表面には黒褐色の横筋がたくさん入っていますから、わかりやすいと思います。 | |
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●ヤマザクラはどこに生えていますか? 私たちのすんでいる近くの雑木林で見られます。関東地方より西の山に生えていますが、とくに吉野山や京都の嵐山のヤマザクラは有名です。 | |
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●ヤマザクラは大きくなりますか? 大きくなります。高さ25m、直径1mにはなります。 | |
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●ヤマザクラは役に立ちますか? はい。とても役に立ちます。炭や薪にもしましたが、木材の質が非常に良いので家具や木の器を作ったり、額縁や建築材料にします。また樹皮を木の器に貼った皮細工は有名です。 |
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