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秋の雑木林

植 物 図 鑑 2

ケヤキ マユミ ヒサカキ
ケヤキ ニレ科
山地に生える落葉高木。高さ20m〜25m。樹形がほうきを逆さにしたようになっている。秋には葉が黄褐色から赤褐色と色づく。果実は枝の先の葉の付け根につき、小枝ごと落ちる。
マユミ ニシキギ科
山野に生える落葉小高木。高さ5〜10m。マユミは材がしなやかなので、昔弓をつくったのでこの名がついた。果実は四角く、熟すと4つに深くさけ赤い実がのぞく。
ヒサカキ ツバキ科
林内に生える常緑樹。高さ4〜7m。わずかな太陽の光でも生きていけるので、あまり手入れのされていない雑木林では増えている。サカキの少ない地方ではヒサカキを神事に使っている。
サルトリイバラ オニドコロ アオツヅラフジ
サルトリイバラ ユリ科
山野に生えるつる性落葉低木。 茎にトゲがあり、猿がひっかかるという意味で名がついた。花期は4〜5月で、黄緑色の小さな花が集まってつくがあまり目立たない。秋に赤くなる実はよく目立つ。若葉で餅を包む地方もある。
オニドコロ ヤマノイモ科
多年草。つる植物つるは左巻きで他の物にからまり長くのびる。雄株と雌株は別々で、雄株は上向きに花序を出し、雄株は下向きに花序を出す。秋に薄茶色の果実がたくさん垂れ下がる。果実には3個の翼が張り出ている。
アオツヅラフジ ツヅラフジ科
山野の林縁に生えるつる植物。つるは緑色をしている。7〜8月の黄色の小さな花が咲く。果実は球形で藍黒色に熟す。オス株とメス株が別である。

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