目名

チョウ

科名

アゲハチョウ

種名の和名

ジャコウアゲハ

学名

Atrophaneura alcinous (Klug, 1836)

撮影地（都道府県）

撮影地（市町村）

撮影者名

高桑正敏

解説

分布は県内のほぼ全域。ただし、横浜市北部や川崎市などでは局地的。草地や林内をゆるやかに飛び、タンポポ類やツツジ類、ウツギ、ハルジオン、ノアザミ、ヤブカラシなど各種の花を訪れる。体の両側に赤色の帯をもつ。箱根にはもっともふつうなアゲハチョウ。幼虫はウマノスズクサ類を食べる。