神奈川の自然 地層

道志川河床の相模湖層群の砂岩と黒色頁岩

道志川河床の相模湖層群の砂岩と黒色頁岩(拡大1)

道志川河床の相模湖層群の砂岩と黒色頁岩(拡大2)

道志川河床の相模湖層群の砂岩と黒色頁岩
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資料名 道志川河床の相模湖層群の砂岩と黒色頁岩
資料番号 KPM-NPP000031
場所 神奈川県相模原市緑区三ケ木
地質年代 前期暁新世〜前期漸新世(4500万年前〜2300万年前)
岩石区分 堆積岩・堆積物(海成)
区分 相模湖層群
地層解説 相模湖層群は日本列島の骨格を作る地質帯の一つである四万十帯の一部。瀬戸層は権現山層の上位にあたる地層で、黒色頁岩が特徴的で、石灰岩、砂岩などを含む。
露頭解説 道志川右岸側の河床では、相模湖層群瀬戸層の砂岩・頁岩を連続して観察できる。
撮影日 2022/03/02