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データベースに登録された維管束植物の標本数が30万点に達しました

2017年1月27日更新

 博物館に資料として保管されている標本や写真、図書・雑誌などは、コンピュータを使ったデータベースで管理、運用、活用されています。さまざまな分野の資料がある中で、登録された維管束植物の標本数が30万点に達しました。

 維管束植物の標本は、いわゆる「押し葉標本」で、植物の名前や採集者、採集地、採集年月日などを印字したラベルとともに、台紙に貼付され、いつでも利用に供せるように保管されています。個々の標本は、その植物がその時代その場所に生育した記録となるものです。

 当館の維管束植物の標本は、1995年の開館時に、前身である県立博物館時代に整備された15万2千点ほどが移管されてスタートし、その後、22年弱を掛けて、標本の整理、登録を進め、30万点に到達したものです。このコレクションに含まれる標本の中には、歴代の学芸員が自ら採集したものや、購入したものもありますが、神奈川県植物誌刊行のための調査により採集されたものや、研究者から寄贈を受けたものが大部分を占めています。
 

登録点数(累計)の推移のグラフ
登録点数(累計)の推移
 

維管束植物の標本画像
維管束植物の標本