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関根和男トンボコレクションの感謝状贈呈式を行ないました

2018年9月19日更新

関根和男氏(1933から2016)は、横浜市在住で長年にわたり県内を中心にトンボ調査を継続された在野の研究者です。その調査活動は、国内では北海道から沖縄まで及んでおり、マレーシアなど海外の調査も実施されています。このたびご遺族から、関根氏の収集されたトンボ類標本が寄贈され、神奈川県知事の感謝状を贈呈しました。

このコレクションは、主に1960年代から故人が自ら調査採集した標本で構成されており、その総数は1131点にのぼります。県内では絶滅した相模原市産のオオキトンボとキトンボ、国レベルで絶滅が心配されている種の中では、現存する標本はごくわずかしか知られていない千葉県産のベッコウトンボ、コバネアオイトトンボなど、地域の自然誌資料としても重要な数多くの標本が含まれています。

このコレクションは、今後、研究や展示など様々な場面で活用していく予定です。

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副館長から感謝状の贈呈

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寄贈コレクションを囲んで