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魚類写真資料データベース

魚類写真資料データベース

魚類写真資料データベース背景

魚類写真資料データベース  (国立科学博物館のWebサイトへのリンク)
Fish Pix       (「魚類写真資料データベース」の英語版へのリンク)

当館の魚類写真資料データベースに登録されている、魚類の水中生態写真や標本写真を、

・科の和名 ・科の学名 ・種の和名 ・種の学名
・撮影場所 ・撮影年月日 撮影者 ・写真番号

から検索できます。

魚類写真資料データベースとは?

このデータベースは魚類の水中生態写真や標本写真から構成されています。

魚類は種類ごとに独自の色彩をもっています。しかし、色彩は標本になるとすぐに消えてしまいます。このため水中写真や採集直後の標本写真は分類学的研究や生態学的研究に欠かせない資料となっています。

また、サンゴ礁性魚類をはじめとして、多くの魚類は美しい色彩や特徴のある色彩をもっています。そして、魚類の中には水中で興味深い生態を示す種類もいます。このデータベースを通じて、魚類の美しい姿やちょっと変わった姿を知っていただけることと思います。そして、多くの人たちが魚類に興味をもって下さることを願っています。