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神奈川県立生命の星・地球博物館 地学ボランティアによる

展示ができるまで

last update 2008.06.12

いよいよ、展示作業が始まりました。この雑然とした展示室がどのように仕上がっていくか、乞うご期待!

2008年7月18日

「いよいよ内覧会」
特別展図録も納品され、新聞記者および関係者向けの内覧会が行われました。

7月18日の写真1 7月18日の写真2
7月18日の写真3 7月18日の写真4
2008年7月16日 7月16日の写真1

「展示作業も大詰め」
展示ケースを閉じるために、資料・ラベル・解説パネルなどの確認をしていきます。

2008年7月15日

「展示の『彩り』」
難しい展示内容を和らげるキャラクター。ドーランくん、アラレちゃん、東京軽石くんを作っています。キャラクターの名前は、テフラについたニックネームに由来し、実際にその材料から作られています。

7月15日の写真1 7月15日の写真2
2008年7月11日

「最後の列品作業」
他の機関から借用してきた展示資料を並べています。これで、ほとんどの資料は並べ終えました。

7月11日の写真1 7月11日の写真2
2008年7月10日

「展示解説パネルの製作、順調!」
新しい地質図を大きな展示ストーリーや資料などを説明するパネルをプリンターで出力し、ハレパネに貼り、所定の大きさに切っていきます。

7月10日の写真1 7月10日の写真2
2008年6月27日 6月27日の写真1

「テフラの展示作業」
箱根火山データベースにて展示するテフラを並べています。

6月27日の写真2 6月27日の写真3
2008年6月26日 6月26日の写真1

「展示イメージの確認」
展示ケースに資料を並べたのち、必要な解説パネルの枚数や大きさについて、確認していきます。

2008年6月13日 6月13日の写真1

「地質模型の搬入」
ボランティアが色を塗った地質模型を、特別展示室にすえつけました。

6月13日の写真2 6月13日の写真3
6月13日の写真4 6月13日の写真5
2008年6月11日 6月11日の写真1

「最後の大物、吊り下げられる」
今回展示する地層の剥ぎ取り標本は、サイズの大きいものばかりです。今日の作業で、すべての大物が展示されました。

6月11日の写真2 6月11日の写真3
2008年6月6日

「展示物を明るく照らす」
展示ケースに収まらない大きな展示物や、パネルを見やすくするため、天井につる下げられたスポットライトを調節しました。この作業を「シューティング」と呼んでいます。建設現場で用いる足場に自由に動かせるようにキャスターが付けられた高所作業車の上に乗って作業しています。

6月6日の写真1 6月6日の写真2
2008年6月4日

「岩石の薄切りを地図に貼る!」
新しい地質図を大きなパネルに貼り付けました。研究のために集めてきた岩石を薄くスライスしたものを、採集してきた地点に貼り付けました。

6月4日の写真1 6月4日の写真2
2008年6月3日 6月3日の写真1

「剥ぎ取りタワー、完成!」
建設現場で用いられる「足場」をベースにしています。剥ぎ取り標本に隠されない部分は、布や紙を巻いて仕上げます。

6月3日の写真2 6月3日の写真3
2008年5月29日

「剥ぎ取りタワー、製作開始!」
今回の展示で最大の展示物を吊り下げるためのタワーを組み立て始めました。特別展示室の天井まで届いています。

5月29日の写真1 5月29日の写真2
5月29日の写真3 5月29日の写真4
5月29日の写真5
2008年5月23日

「特別展示室に、最初の資料が展示されました」
地学ボランティアの協力によって、地層の剥ぎ取り資料を展示しました。大きい資料なので、展示台に取り付けるのに苦労しました。

5月23日の写真1 5月23日の写真2
5月23日の写真3 5月23日の写真4
2008年5月22日 5月22日の写真1

「展示作業開始!」
活動報告展の後片付けも終わり、いよいよ展示作業が始まります。
今日は、展示レイアウトにあわせて「ケース移動」を行いました。この作業は、資料を展示するガラスケースなどを所定の位置に移動させるもので、学芸員全員で行います。写真は、移動後の特別展示室です(作業中はケース移動に専念していたので、写真を撮り忘れました)。

5月22日の写真2 5月22日の写真3