ロンキマイ火山とは
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ロンキマイ火山とは
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ロンキマイ火山とは
チリの首都サンチアゴの南、約550kmにある第四紀の成層火山。標高は2865m、火山体の高さは約1000mである。きれいな円錐状の火山体をしている。主に玄武岩からなるが、安山岩、デイサイト質の溶岩もみられる。1988年から89年にかけて北側の斜面で、最新の火山活動があり、大量の溶岩が流出した。その火口はスコリア丘となっている。
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