オソルノ火山とは
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オソルノ火山とは
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オソルノ火山とは
チリ南部の都市、プエルトモンの北東約50kmにあるチリを代表する火山。標高2652m。玄武岩から安山岩の溶岩と火山噴出物の互層からなる成層火山である。15万年前頃から活動をはじめた。1800年代に活発な活動があり、C.ダーウィンがビーグル号航海のおり1835年の活動を観察、記録している。最新の活動は1869年の山頂での噴火。湖のほとりにそびえる姿は、日本の富士山と良く似ている。
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