撮影場所 
神奈川県平塚市土屋
T632
T632
テフラ
TAl‐2,Tm-44
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。最下部に黒灰色の火山灰層,上部にも淡褐色の火山灰層があり,軽石は2層に分かれる。目立つテフラで判別しやすく重要。写真は層位関係を示す。鎌の柄の長さ約1.2m。
区分
T-A(多摩A)下部テフラ累層,多摩中部ローム層,七国峠ローム層,土橋ローム層,舞岡テフラ累層,舞岡ローム層 
柱状図
撮影時期
2002年6月(現存)
詳細地図
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▲Up

撮影場所 
神奈川県平塚市土屋
T639
T639
テフラ
Tm-43
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。褐色スコリア混じりの白色軽石,上下には青灰色軽石が散在する。スケールは1円玉。ここでの層厚約10cm。
区分
T-A(多摩A)下部テフラ累層,多摩中部ローム層,七国峠ローム層,土橋ローム層,舞岡テフラ累層,舞岡ローム層 
柱状図
撮影時期
2002年6月(現存)
詳細地図
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撮影場所 
神奈川県平塚市土屋
T640
T640
テフラ
Tm-42
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。灰黒色の軽石からなる。軽石は風化して橙色を呈している。スケールは1円玉。ここでの層厚約4cm。
区分
T-A(多摩A)下部テフラ累層,多摩中部ローム層,七国峠ローム層,土橋ローム層,舞岡テフラ累層,舞岡ローム層 
柱状図
撮影時期
2002年6月(現存)
詳細地図
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撮影場所 
神奈川県平塚市土屋
T641
T641
テフラ
Tm-41
箱根火山起源の軽石・岩片質降下テフラ。上部は粗粒は軽石で下部が細粒な岩片となり火山灰層も含む。スケールは1円玉。ここでの層厚約15cm。
区分
T-A(多摩A)下部テフラ累層,多摩中部ローム層,七国峠ローム層,土橋ローム層,舞岡テフラ累層,舞岡ローム層 
柱状図
撮影時期
2002年6月(現存)
詳細地図
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撮影場所 
神奈川県平塚市土屋
T642
T642
テフラ
Tm-40
箱根火山起源の岩片質降下テフラ。灰褐色の岩片からなる。スケールは1円玉。ここでの層厚約4cm。
区分
T-A(多摩A)下部テフラ累層,多摩中部ローム層,七国峠ローム層,土橋ローム層,舞岡テフラ累層,舞岡ローム層 
柱状図
撮影時期
2002年6月(現存)
詳細地図
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撮影場所 
神奈川県平塚市土屋
T643
T643
テフラ
TAl‐1,Tm-39
給源火山不明の軽石質降下テフラ。細粒な白色軽石からなる角閃石テフラ。スケールは折尺。ここでは幅20cmぐらいの範囲に細粒白色軽石が散在するような産状である。
区分
T-A(多摩A)下部テフラ累層,多摩中部ローム層,七国峠ローム層,土橋ローム層,舞岡テフラ累層,舞岡ローム層 
柱状図
撮影時期
2002年6月(現存)
詳細地図
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