撮影場所 |
神奈川県小田原市久野 | T049 |
テフラ |
Hk-CC4,CCP-4,Y-90 | 箱根中央火口丘起源,CCP-1の3つ上にある軽石質テフラ。箱根東麓のものは白色軽石が目立つが,西麓のものは風化でオレンジ色を呈する。スケールは50円玉。ここでの層厚は約4cm。
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区分 |
新期ローム層 柱状図 | |
撮影時期 |
1998年1月(現存せず) | |
詳細地図 |
MAP |
撮影場所 |
神奈川県小田原市久野 | T054 |
テフラ |
Hk-CC3,CCP-3,Y-86 | 箱根中央火口丘起源,命名はCCP-1の2つ上にあるテフラの意味。軽石質テフラをさしている場合もあり,文献により相当するテフラは異なるとみられる。写真は軽石質テフラ。層厚約20cm。
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区分 |
新期ローム層 柱状図 | |
撮影時期 |
1998年1月(現存せず) | |
詳細地図 |
MAP |
撮影場所 |
神奈川県小田原市久野 | T066 |
テフラ |
Hk-S,SP,Y-80 | 箱根起源軽石質テフラ,複数の降下ユニットがあり三色旗の愛称がある。ただし場所によりこれら降下ユニットの厚さに差があり見た目は異なる。スケールは1m。全体層厚約70cm。
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区分 |
新期ローム層 柱状図 | |
撮影時期 |
1998年1月(現存せず) | |
詳細地図 |
MAP |
撮影場所 |
神奈川県小田原市久野 | T082 |
テフラ |
Hk-T(pfl),TPfl,Y-77 | 箱根火山の代表的軽石流,多くのフローユニットがあり層相変化に富む。箱根火山東麓では火山豆石を含むフローユニットが存在する。スケールは50円玉。
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区分 |
新期ローム層 柱状図 | |
撮影時期 |
1998年1月(現存せず) | |
詳細地図 |
MAP |