神奈川の自然
目名
チョウ
科名
タテハチョウ
種名の和名
サトキマダラヒカゲ
学名
Neope goschkevitschii (Menetries, 1857)
撮影地(都道府県)
撮影地(市町村)
撮影者名
高桑正敏
解説
分布は県内のほぼ全域。ただし、丹沢や箱根の高所には生息しない。林内や林の縁に多く、ゆっくり飛ぶ。好んで樹液や獣フンに集まる。ヤマキマダラヒカゲに非常に似るが、裏面はより淡い色で、コントラストが弱い。同定には図鑑を参照。幼虫はアズマネザサなどササ類を食べる。
下のサムネイル画像をクリックすると、個々の資料の情報に切り替わります。