目名

チョウ

科名

タテハチョウ

種名の和名

ヒメウラナミジャノメ

学名

Ypthima argus Butler, 1866

撮影地（都道府県）

撮影地（市町村）

撮影者名

高桑正敏

解説

分布は県内のほぼ全域。ただし、丹沢や箱根の高所には生息しない。草地や林の縁に多く、地上低くゆっくり飛ぶ。好んでハルジオンやヒメジオンの花を訪れる。後ろばね表面の目玉紋は２個、裏面は５個以上。幼虫はチジミザサ、ススキなどやカヤツリグサ科を食べる。