神奈川の自然
目名
チョウ
科名
タテハチョウ
種名の和名
テングチョウ
学名
Libythea lepita Moore, [1858]
撮影地(都道府県)
撮影地(市町村)
撮影者名
高桑正敏
解説
分布は県内のほぼ全域。ただし、市街地ではほとんど見ない。林内や林の縁に多く、路上や崖面で吸水している姿をよく見かける。各種の花を訪れる。突き出た頭が特徴的。タテハチョウ科のような飛び方をする。成虫越冬だが、9月から2月までの発見例は少ない。幼虫はエノキ類を食べる。
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