神奈川の自然
目名
チョウ
科名
タテハチョウ
種名の和名
サカハチチョウ
学名
Araschnia burejana Bremer, 1861
撮影地(都道府県)
撮影地(市町村)
撮影者名
高桑正敏
解説
分布は津久井、丹沢、箱根。林の縁に多く、樹上をゆっくりと滑空し、シシウドなど各種の花を訪れる。また、しばしば路上で吸水する。裏面付け根のクモの巣模様が特徴的。夏型メスはイチモンジチョウに斑紋が似るが、より小形、表面に細くて長い赤線が出る。幼虫はコアカソ類を食べる。
下のサムネイル画像をクリックすると、個々の資料の情報に切り替わります。