目名

チョウ

科名

タテハチョウ

種名の和名

スミナガシ

学名

Dichorragia nesimachus (Doy?re, [1840])

撮影地（都道府県）

撮影地（市町村）

撮影者名

高桑正敏

解説

分布は相模川以西、まれに多摩丘陵。かつては県内ほぼ全域に分布。林内や林の縁に多く、樹上を滑空し、ときに山頂に飛来する。好んで樹液や果実に集まり、また花を訪れることもある。表面の‘墨流し’模様は特異的。口は赤色。幼虫は主にアワブキ、ミヤマホウソを食べる。