神奈川の自然
目名
バッタ
科名
バッタ
種名の和名
クルマバッタモドキ
学名
Odedaleus infernalis Saussure, 1884
撮影地(都道府県)
撮影地(市町村)
撮影者名
高桑正敏
解説
体長25~45mm程度。メスはオスより大きい。畑や草地、海岸、河川敷に普通に見られる。県内では平地から丘陵地を中心に広く分布し、最もよく見られるバッタである。よく似たクルマバッタ(本種よりはるかに少ない)とは前胸を横から見た際に平らか凹む点(クルマバッタは盛り上がる)で区別できる。
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