講座・観察会
新しい“神奈川・共生展示室”を考えるためのワークショップ(1)—何度でも見たい展示を考える—
- 新型コロナウイルス感染症の拡大状況によって中止となることがあります。あらかじめご承知おき下さい。
- お申し込みの際の注意事項をよくお読みください。
- 感染防止チェックリスト(732KB)をご覧ください。
- お申し込み内容に不備があった場合は受付できませんのでご注意ください。
- 年間予定はイベントページの催物案内PDFをご覧ください。
日時 | 2022年4月29日(金曜・祝日) 13時30分から16時 | ||
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申し込み締切日 | 2022年4月20日(水曜) | ||
内容 |
博物館では「もしも新しい展示を作るとしたらどのような展示にするのか」議論をしているところです。 博物館を訪れるみなさんからも広くアイデアを募集したいとの思いから、ワークショップを開くこととしました。 新しい展示を考えるのは、「神奈川・共生」展示室です。 「地球」の歴史と「生命」の進化を展示で学んだ後に訪れる展示室では、「神奈川の自然を紹介し、未来へつなげる」展示を将来つくりたいと考えています。 参加者にとって難しいことはありません。神奈川の自然に関心がある方、展示や展示づくりに関心がある方など、いろいろな方々のご参加をお待ちしています。
今回のテーマは「(1)何度でも見たい展示を考える」です。
まず参加者のみなさんには、現状の「神奈川・共生」展示室をご覧いただき、博物館が考えているコンセプトを聞いていただきます。その後、博物館の資料や展示物をイメージしてもらうために、普段は非公開の博物館の心臓部「収蔵庫」を見学します。それから、学芸員がガイドとなって参加者のみなさんで「こんな展示ができたらいいな」という夢を語り合いましょう。最後にその「夢の展示」をイラストやキャッチコピーなどで表現できればいいなと思っています。
他のテーマは以下の通りです。 |
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定員 | 15人 | ||
場所 | 当博物館(実習実験室) | ||
対象 | 高校生から成人 | ||
講師 | 学芸員 渡辺恭平、石浜佐栄子、大島光春 |