特別展・企画展
【特別展】侵略とかく乱のはてに ―未来につなげる自然とは―
この展示は終了しました写真協力:(財)東京動物園協会、重永明生
今回の特別展について
近年、移入生物の問題が頻繁にとりあげられるようになりました。移入生物は、植物、昆虫や脊椎動物だけでなく、貝類などの無脊椎動物にも広く認められます。そして、移入生物の誕生と移入生物問題の発生には、人間の活動が深く関わっています。この展示では、移入動物とは何か、今なぜ問題となっているのか、今後どのようにしたらいいのかを様々な角度から解説します。
主な展示物・タイトル
- 大食漢のブラックバス、神奈川県で採集された外国産カブト・クワガタ
- 多数の帰化植物標本、在来種に忍び寄るアライグマの脅威
- 野生化したカゴ抜け鳥の生態
移入生物にかかわるイベントが開かれます
8月23日(土曜)講座「移入動物って何だろう?」 終了しました
時間 | 10時から15時まで |
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対象 | 小・中学生 |
定員 | 20人 |
場所 | 当館実習実験室 |
講師 | 当館学芸員 広谷浩子 加藤ゆき |
申込方法 |
事前申込制 8月8日(金曜)までに往復はがき(消印有効)または電子メールで博物館まで申し込んでください。 |
8月31日(土曜)講座「最近の帰化植物事情」 終了しました
時間 | 10時から12時まで |
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対象 | 一般 |
定員 | 40人 |
場所 | 当館西側講義室 |
講師 | 当館学芸員 勝山輝男 |
申込方法 |
事前申込制 8月15日(金曜)までに往復はがき(消印有効)または電子メールで博物館まで申し込んでください。 |
9月14日(日曜)講演会「エイリアン・スピーシーズ~移入生物問題を考える~」 終了しました
時間 | 14時から16時30分まで |
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対象 | 一般 |
定員 | 300人 |
場所 | 当館ミュージアムシアター |
講師 |
平田剛士(フリーランス記者) 川上和人(独立行政法人森林総合研究所多摩森林学園研究員) |
申込方法 | 当日受付で、定員になり次第締め切ります。 |
クイズのこたえ:1から20は、すべて移入生物、21から25が日本に在来の生きものです。博物館の展示・図録に詳しい解説があります。
2003年度【特別展】侵略とかく乱のはてに ~未来につなげる自然とは~ | ||||||||||||||||
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開催期間 | 2003年7月19日(土曜)から9月15日(月曜・祝日) | |||||||||||||||
開館時間 |
9時から16時30分(入館は16時まで) ※夏休み期間中(7月20日から8月31日)は開館時間を延長します。9時から17時30分(入館は17時まで) |
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休館日 | 毎週月曜日(7月21日、9月15日は開館)、9月9日 | |||||||||||||||
観覧料 |
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交通 |
箱根登山鉄道(小田急線急行乗り入れ) 入生田(いりうだ)駅から徒歩3分 国道1号「地球博物館前」交差点脇(歩道橋に表示あり) |
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お問合せ先 |
神奈川県立生命の星・地球博物館 〒250-0031 神奈川県小田原市入生田499 電話:0465-21-1515 ファックス:0465-23-8846 |