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特別展 文部省委嘱巡回モデル事業

ふしぎ大陸 南極展

2001
2/10
(土)〜4/8(日)

休館日 毎週月曜日(2/12を除く)・
2/15(木)・3/21(水)
ポスター
開館時間 9:00−16:30(入館は16:00まで)

■特別展観覧料  20歳以上(学生を除く)―200円
20歳未満・学生―100円
高校生以下・65歳以上―無料
■交通  箱根登山鉄道 入生田(いりうだ)駅から徒歩3分 
(小田急線が乗り入れています)

主催 神奈川県立生命の星・地球博物館
全国科学博物館協議会
国立科学博物館
国立極地研究所
朝日新聞社
後援  湘南地球科学の会
神奈川地学会
展示協力  白瀬南極探検隊記念館
写真提供  国立極地研究所

ようこそ、ふしぎ大陸 南極へ

南極大陸は、未知の大陸として古くから探検家たちのロマンをかきたててきました。

今日では、「オゾンホール」など地球環境を考える上で、人類の未来を握る重要な観測対象となっています。

この特別展は、南極観測事業の重要性とその歴史、南極大陸の自然、南極観測の成果などの展示により、南極および地球環境についての理解を深めていただきたいと考えています。


■南極探検の歴史

雪上車

ようこそ白い砂漠へ

南極観測の歩み・南極への交通手段

南極観測




ペンギン

■南極の自然

南極大陸の特徴

  • 三稜石・火山弾(実物)
  • 岩石の磁性実験装置

南極大陸のなりたち

  • 化石・鉱物各種(実物)

雪と氷の南極

南極の生きものたち

  • アデリーペンギン剥製(実物)

いん石

  • ヤマト・アエンデいん石(実物)

オーロラの種類・観測

  • オーロラ観測ロケット(実物)

■地球環境と南極

地球をとりまく環境問題

モニタリングサイトとしての南極

  • 地球を守る南極観測(VTR)
いん石

講演会「南極大陸の自然を探る」

  • 3月17日(土) 14:00〜 神奈川県立生命の星・地球博物館講義室にて
  • 白石和行氏(国立極地研究所)「南極観測の歴史と南極大陸(仮題)」ほか
  • 共催:湘南地球科学の会・神奈川地学会

写真提供:国立極地研究所


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