特別展・企画展・ミニ企画展示
なぜこんなに産卵管が長いの?ウマノオバチのひみつ

長~い産卵管を持つ寄生蜂、ウマノオバチ。シロスジカミキリ幼虫に寄生するということが定説となっていましたが、実は違ったのです!研究により明らかになったその産卵方法、真の寄生相手などの生態と、成虫が羽化してから樹の中で10カ月近く過ごす生活史を産卵行動中に工業用内視鏡を入れて撮影した動画(世界初)や写真・標本で紹介します。
| 2021年度ミニ企画展示「なぜこんなに産卵管が長いの?ウマノオバチのひみつ」 | |
|---|---|
| 開催期間 | 2021年6月5日(土曜)から 7月18日(日曜) |
| 開催時間 | 午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで) |
| 開催場所 | 情報コーナー(2階ライブラリー入口) |
| 休館日 | 休館日案内をご覧ください |
| 観覧料 | 無料 ※常設展示室への入場には観覧券が必要です。 |
| 当館では新型コロナウイルス感染症の拡大を防止し、来館者の皆さまの安全確保に努めるため、感染症拡大予防対策を実施しています。感染拡大状況により、臨時休館や来館予約制による入館制限を実施している場合もあります。各種の制限により、ご不便をお掛けすることになりますが、何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。 |