撮影場所 |
神奈川県藤沢市江ノ島 | R080 |
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地層 |
葉山層群(大山層) | 江の島をつくる地層の大部分は,葉山層群大山層の凝灰質砂岩(約1500万年前)です.葉山層群はプレート沈み込みによって形成された付加体と考えられており,非常に複雑な地質構造をもっています.断層が発達して地層が乱されている部分が多いですが,ここは地層が比較的明瞭に見える露頭でした.走向きは北8°東,傾斜は45°東でした.壕の付近にある白い地層は厚い火山灰層です.
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時代 |
新生代新第三紀 中期中新世 層序対比表 |
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撮影時期 |
1982年6月(現存せず) | |
詳細地図 |
MAP | |
撮影場所 |
神奈川県藤沢市江ノ島 | R081 |
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地層 |
葉山層群(大山層)および穿孔貝の巣穴化石 | 葉山層群の凝灰質砂岩に,まるい穴があいています.これは穿孔貝という海岸の岩に穴をあけて生息している生物の巣穴化石です.江の島の頂部は約10万年前の海岸段丘面ですが,この露頭は頂部より低いので,約8万年前の海進期の海岸に生息していた穿孔貝の可能性があります.
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時代 |
新生代新第三紀(中期中新世)および第四紀(後期更新世) 層序対比表 | |
撮影時期 |
1982年6月(現存せず) | |
詳細地図 |
MAP | |
撮影場所 |
神奈川県藤沢市江ノ島 | R082 |
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地層 |
葉山層群(大山層)および河成段丘堆積物 | 葉山層群の凝灰質砂岩と礫層が不整合で接しています.礫は昔の相模川からもたらされたものと考えられます.江の島は狭い場所に,海岸段丘や河岸段丘が複雑に存在するようです.礫層は約8万年前以降の地層と考えられます.
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時代 |
新生代新第三紀(中期中新世)および第四紀(後期更新世) 層序対比表 | |
撮影時期 |
1982年6月(現存せず) | |
詳細地図 |
MAP | |