撮影場所 
神奈川県藤沢市大庭
T298
T298
テフラ
Hk-KmP1,Kmp-1,K-Ap,A,SP9,Sp9
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。厚いテフラで目立つが,特徴に乏しく,上下のテフラ群との関係で判断する。細かい火山灰層があるが,このような層相は標準的なものではない。がスケールは1円玉。層厚約42cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム中部層 柱状図
撮影時期
1989年7月(現存せず)
詳細地図
MAP

 

撮影場所 
神奈川県藤沢市大庭
T323
T323
テフラ
Hk-KlP14,Klp-14,P´
箱根火山起源の軽石質テフラ。細粒で薄い。KlP−15とは細粒な点で区別できる。多摩丘陵ではほとんど確認できない。写真はKlP-13との層位関係を示す。ハンマーの柄の長さは約30cm。層厚約10cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1989年7月(現存せず)
詳細地図
MAP

 

撮影場所 
神奈川県藤沢市大庭
T324
T324
テフラ
Hk-KlP14,Klp-14,P´
箱根火山起源の軽石質テフラ。細粒で薄い。KlP−15とは細粒な点で区別できる。多摩丘陵ではほとんど確認できない。スケールは1円玉。層厚約8cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1989年7月(現存せず)
詳細地図
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撮影場所 
神奈川県藤沢市大庭
T334
T334
テフラ
Hk-KlP13,Klp-13,P,SP8,Sp8,PP
箱根火山起源の軽石質テフラ。最下部の火山灰層はKlP-8と似るが,軽石を含み成層構造が発達。軽石にはピンク色のものが多い。判別しやすいテフラ。火山灰層の拡大。基底にある軽石層が厚い。スケールは1円玉。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1989年9月(現存せず)
詳細地図
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▲Up

撮影場所 
神奈川県藤沢市大庭
T345
T345
テフラ
Hk-KlP13,Klp-13,P,SP8,Sp8,PP
箱根火山起源の軽石質テフラ。最下部の火山灰層はKlP-8と似るが,軽石を含み成層構造が発達。軽石にはピンク色のものが多い。判別しやすいテフラ。スケールは1円玉。層厚約30cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1989年7月(現存せず)
詳細地図
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