箱根火山起源のスコリア質・軽石質降下テフラ。中央部が軽石，上下がスコリアという特徴的な構成で，判別しやすい。写真は層位関係を示す。還元色を示している。柄の目盛りは10cm間隔。

箱根火山起源のスコリア質・軽石質降下テフラ。中央部が軽石，上下がスコリアという特徴的な構成で，判別しやすい。ここでは還元色を示している。スケールは1円玉。層厚約28cm。

箱根火山起源の軽石質降下テフラ。下部が軽石，上部が灰色の軽石（スコリア）で，境界は漸移的，上部は風化すると褐色（さび色）を呈する場合がある。写真は層位関係。ここは還元的な色。目盛りは10cm間隔。

箱根火山起源の軽石質降下テフラ。下部が軽石，上部が灰色の軽石（スコリア）で，境界は漸移的，上部は風化すると褐色（さび色）を呈する場合がある。還元的な色である。スケールは1円玉。層厚約20cm。

箱根火山起源の軽石質降下テフラ。下部が軽石，上部が灰色の軽石（スコリア）で，境界は漸移的，上部は風化すると褐色（さび色）を呈する場合がある。写真は層関係を示す。スケールは1円玉。