撮影場所 
神奈川県横浜市泉区新橋町
T150
T150
テフラ
Hk-AP,AP,Y-70
箱根起源の軽石質降下テフラ,降下ユニットはなく,比較的細粒の軽石からなり,灰白色の軽石を含む。名前は人名三浦按針(MP/AP)に由来。スケールは10円玉,層厚約12cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム上部層 柱状図
撮影時期
1993年2月(現存せず)
詳細地図
MAP

 

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区新橋町
T161
T161
テフラ
F-YP,YP,YL,Y-69
富士火山起源の軽石質降下テフラ,下部の黄白色軽石と上部の青灰色軽石とからなる。写真はYPの層位関係を示している。スケールは折尺で長さ1m。
区分
下末吉(吉沢)ローム上部層 柱状図
撮影時期
1993年2月(現存せず)
詳細地図
MAP

 

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区新橋町
T421
T421
テフラ
Hk-KlP8,Klp-8,U,SP2,Sp2,GP
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。最下部火山灰層はKlP-7と似るが,火山灰層は色が濃く(緑灰色),岩片・鉱物が多い。判別しやすい。スケールは折尺。層厚約18cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1993年2月(現存せず)
詳細地図
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▲Up

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区新橋町
T432
T432
テフラ
Hk-KlP7,Klp-7,V,SP1,Sp1
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。白色火山灰層を3枚ほど含むが,横浜西部では最下部1枚のみの層相が多い。判別しやすいテフラである。写真は層位関係を示す。スケールの折尺は1m。KlP-7の層厚25cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1993年2月(現存せず)
詳細地図
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▲Up

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区新橋町
T448
T448
テフラ
Hk-KlP6,Klp-6,W,SP0
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。最下部・中上部などに火山灰層がある。横浜西部では下末吉層最上部にあり,軽石層と火山灰層の互層のように見える。層位関係を示す。スケールの折尺は1m。層厚約25cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1993年2月(現存せず)
詳細地図
MAP

▲Up

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区新橋町
T457
T457
テフラ
Hk-KlP6,Klp-6,W,SP0
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。最下部・中上部などに火山灰層がある。横浜西部では下末吉層最上部にあり,軽石層と火山灰層の互層のように見える。スケールは折尺。KlP−6の層厚約15cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1993年2月(現存せず)
詳細地図
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