箱根火山起源の軽石質降下テフラ。還元的な発色で，軽石は部分的に青灰色になっている。黒緑色の縞は降下ユニットとは無関係の褐鉄鉱のしみである。スケールは1円玉。層厚約23cm。

箱根火山起源の軽石質降下テフラ。還元的な発色で，黒緑色の縞は降下ユニットとは無関係の褐鉄鉱のしみである。スケールは1円玉。層厚約20cm。

箱根火山起源の軽石質降下テフラ。還元的な発色で，軽石は部分的に青く見える。層厚約25cm。

箱根火山起源の軽石質降下テフラ。写真はKmP-5の上位・下位テフラとの層位関係を示す。スケールの鎌の柄の目盛りは10cm間隔。層厚約15cm。

箱根火山起源の軽石質降下テフラ。薄い火山灰土をはさんで２枚のテフラから構成される（ＢとＢ’）。KmP-6，7と比較してやや細粒。スケールは1円玉。層厚約10cm。