撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T305
T305
テフラ
Hk-KmP1,Kmp-1,K-Ap,A,SP9,Sp9
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。厚いテフラで目立つが,特徴に乏しく,上下のテフラ群との関係で判断する。写真は層序関係を示す。スケールの鎌の柄の目盛り10cm間隔。層厚約40cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム中部層 柱状図
撮影時期
1989年11月(現存せず)
詳細地図
MAP

 

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T311
T311
テフラ
Hk-KmP1,Kmp-1,K-Ap,A,SP9,Sp9
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。厚いテフラで目立つが,特徴に乏しく,上下のテフラ群との関係で判断する。還元色を呈している。縞模様は褐鉄鉱である。スケールの目盛りは10cm間隔。層厚約30cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム中部層 柱状図
撮影時期
1989年9月(現存せず)
詳細地図
MAP

 

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T312
T312
テフラ
Hk-KmP1,Kmp-1,K-Ap,A,SP9,Sp9
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。厚いテフラで目立つが,特徴に乏しく,上下のテフラ群との関係で判断する。スケールは1円玉。層厚約35cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム中部層 柱状図
撮影時期
1989年9月(現存せず)
詳細地図
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▲Up

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T340
T340
テフラ
Hk-KlP13,Klp-13,P,SP8,Sp8,PP
箱根火山起源の軽石質テフラ。最下部の火山灰層はKlP-8と似るが,軽石を含み成層構造が発達。軽石にはピンク色のものが多い。判別しやすいテフラ。最下部火山灰層の拡大。スケールは1円玉。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1989年10月(現存せず)
詳細地図
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▲Up

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T347
T347
テフラ
Hk-KlP13,Klp-13,P,SP8,Sp8,PP
箱根火山起源の軽石質テフラ。最下部の火山灰層はKlP-8と似るが,軽石を含み成層構造が発達。軽石にはピンク色のものが多い。判別しやすいテフラ。スケールは1円玉。層厚約25cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1989年9月(現存せず)
詳細地図
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