撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T188
T188
テフラ
Hk-OP,OP,SP14,Sp14,WP,Y-58
箱根起源の軽石質降下テフラ,比較的粗粒な白色軽石からなり,岩片も目立つ。写真のOPは粗粒な軽石が散在するような産状であるが,軽石は上部がより粗粒である。スケールの目印の間隔10cm,層厚約20cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム上部層 柱状図
撮影時期
1988年1月(現存せず)
詳細地図
MAP

 

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T213
T213
テフラ
Hk-KmP10,Kmp-10,F
箱根起源の軽石質降下テフラ。比較的粗粒で,ピンク色の軽石を多く含む。写真は横浜地域の典型的な層序を示す。KmP-10 の上には目立つテフラはない。スケールの目盛りは10cm間隔で層厚約15cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム中部層 柱状図
撮影時期
1988年1月(現存せず)
詳細地図
MAP

 

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T230
T230
テフラ
Hk-KmP7,Kmp-7,K-Dp,D,SP11,Sp11,OyP
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。KmPテフラ群の中ではKmP-1 と並ぶ厚く目立つテフラで,横浜地域でも判別しやすい。写真は層位関係を示す。スケールの鎌の柄の目盛りは10cm間隔。層厚約55cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム中部層 柱状図
撮影時期
1988年1月(現存せず)
詳細地図
MAP

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撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T231
T231
テフラ
Hk-KmP7,Kmp-7,K-Dp,D,SP11,Sp11,OyP
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。KmPテフラ群の中ではKmP-1 と並ぶ厚く目立つテフラで,横浜地域でも判別しやすい。写真は層位関係を示す。スケールの鎌の柄の目盛りは10cm間隔。層厚約1m。
区分
下末吉(吉沢)ローム中部層 柱状図
撮影時期
1988年1月(現存せず)
詳細地図
MAP

▲Up

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T247
T247
テフラ
Hk-KmP6,Kmp-6,K-Cp,C,SP10,Sp10,OyP
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。写真は横浜地域におけるKmPテフラ群上部の層位関係を示すものである。KmP-6には最上部の褐色部,岩片帯などの降下ユニットが見える。層厚約35cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム中部層 柱状図
撮影時期
1988年1月(現存せず)
詳細地図
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