撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T028
T028
テフラ
AT,Y-118
九州の姶良カルデラ起源の広域テフラである。白色火山灰層,鉱物に乏しくバブルウォール型の火山ガラスに富む。露頭では数枚の黒色帯があり,その中に黄白色の帯としてATが見える。鎌の柄の長さ約1.2m。
区分
新期ローム層 柱状図
撮影時期
1996年9月(現存せず)
詳細地図
MAP

 

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T029
T029
テフラ
AT,Y-118
九州の姶良カルデラ起源の広域テフラである。白色火山灰層,鉱物に乏しくバブルウォール型の火山ガラスに富む。スケールは1円玉。ここでは途切れながらも約10cmの厚さがある。
区分
新期ローム層 柱状図
撮影時期
1996年9月(現存せず)
詳細地図
MAP

 

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T358
T358
テフラ
Hk-KlP12,Klp-12,Q
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。判別しにくいテフラであるが,下部が細かく上部が粗い。このような構造は近接するKlP-10,11にはない。写真は層位関係を示す。鎌の柄の目盛りは10cm間隔。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1987年7月(現存せず)
詳細地図
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