撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T212
T212
テフラ
Hk-KmP10,Kmp-10,F
箱根起源の軽石質降下テフラ。比較的粗粒で,ピンク色の軽石を多く含む。写真のKmP-10は風化がかなり進行しており,軽石の粒子も見づらい状態である。スケールは1円玉で層厚約18cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム中部層 柱状図
撮影時期
1996年9月(現存せず)
詳細地図
MAP

 

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T232
T232
テフラ
Hk-KmP7,Kmp-7,K-Dp,D,SP11,Sp11,OyP
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。KmPテフラ群の中ではKmP-1 と並ぶ厚く目立つテフラで,横浜地域でも判別しやすい。写真はKmP-6,7が目立つ,いわゆる親子軽石の産状である。層厚約60cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム中部層 柱状図
撮影時期
1996年9月(現存せず)
詳細地図
MAP

 

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T233
T233
テフラ
Hk-KmP7,Kmp-7,K-Dp,D,SP11,Sp11,OyP
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。KmPテフラ群の中ではKmP-1 と並ぶ厚く目立つテフラで,横浜地域でも判別しやすい。写真はKmP-7,6が目立つ,いわゆる親子軽石の産状である。層厚約60cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム中部層 柱状図
撮影時期
1996年9月(現存せず)
詳細地図
MAP

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撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T238
T238
テフラ
Hk-KmP7,Kmp-7,K-Dp,D,SP11,Sp11,OyP
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。KmPテフラ群の中ではKmP-1 と並び目立ち,横浜地域でも判別しやすい。風化が進んでいるが最下部の火山灰層,岩片に富んだ上部が判る。スケールは1円玉。層厚約50cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム中部層 柱状図
撮影時期
1996年9月(現存せず)
詳細地図
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▲Up

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T257
T257
テフラ
Hk-KmP6,Kmp-6,K-Cp,C,SP10,Sp10,OyP
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。黒っぽく見えるのは岩片で,上部に多いのが判る。スケールは1円玉で層厚約30cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム中部層 柱状図
撮影時期
1996年9月(現存せず)
詳細地図
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