撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T382
T382
テフラ
Hk-KlP10,Klp-10,S
箱根火山起源の軽石質降下テフラ,上位に薄い灰白色軽石層があり2枚に見える場合があるが,あまり特徴はない。層位はKlP-11よりKlP-9に近い。ここでも2層に分かれる。スケールは1円玉。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1996年9月(現存せず)
詳細地図
MAP

 

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T403
T403
テフラ
Hk-KlP9,Klp-9,T,SP3,Sp3,CPP
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。薄いテフラだがKlP,KmPテフラ群の中で最も粗粒。判別しやすい。KlP-8の上に近接する。スケールは1円玉。層厚約20cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1996年9月(現存せず)
詳細地図
MAP

 

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T420
T420
テフラ
Hk-KlP8,Klp-8,U,SP2,Sp2,GP
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。最下部火山灰層はKlP-7と似るが,火山灰層は色が濃く(緑灰色),岩片・鉱物が多い。判別しやすい。スケールは1円玉。層厚約40cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1996年9月(現存せず)
詳細地図
MAP

▲Up

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T438
T438
テフラ
Hk-KlP7,Klp-7,V,SP1,Sp1
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。白色火山灰層を3枚ほど含む判別しやすいテフラ。横浜西部では最下部1枚のみの層相が多いが,ここでは火山灰層は2枚ある。スケールは1円玉。層厚約40cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1996年9月(現存せず)
詳細地図
MAP

▲Up

撮影場所 
神奈川県横浜市泉区岡津町
T456
T456
テフラ
Hk-KlP6,Klp-6,W,SP0
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。最下部・中上部などに火山灰層がある。横浜西部では下末吉層最上部にあり,軽石層と火山灰層の互層のように見える。写真は層位関係を示す。鎌の柄の目盛りは10cm間隔。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1989年9月(現存せず)
詳細地図
MAP

▲Up