撮影場所 
神奈川県横浜市泉区桂坂
T766
T766
テフラ
TB-1,Tm-8,Mi-5,Mk-5,NP II ,MkP- II ,SoP
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。多摩ローム層を代表するテフラの1つ。ピンク色の軽石を多く含み粗粒で厚いので目立つが,テフラ自体にはあまり特徴はない。スケールは折尺で20cm。層厚約70cm。
区分
T-B(多摩B)テフラ累層,多摩中部ローム層,早田ローム層,舞岡テフラ累層,舞岡ローム層 柱状図
撮影時期
1993年6月(現存せず)
詳細地図
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撮影場所 
神奈川県横浜市泉区桂坂
T770
T770
テフラ
Tm-7
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。特徴的な粗粒軽石からなる薄いテフラ。スケールは1円玉。
区分
T-C(多摩C)上部テフラ累層,多摩中部ローム層,早田ローム層,舞岡テフラ累層,舞岡ローム層 柱状図
撮影時期
1993年6月(現存せず)
詳細地図
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撮影場所 
神奈川県横浜市泉区桂坂
T777
T777
テフラ
TCu-4,Tm-6,Mi-3,Mk-4,NBP-1,NkBP
給源火山不明の軽石質降下テフラ。比較的細粒な白色軽石からなる角閃石テフラ。写真は層位関係を示す。スケールは1円玉。層厚約15cm。
区分
T-C(多摩C)上部テフラ累層,多摩中部ローム層,早田ローム層,舞岡テフラ累層,舞岡ローム層 柱状図
撮影時期
1993年6月(現存せず)
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撮影場所 
神奈川県横浜市泉区桂坂
T789
T789
テフラ
TCu-2,Tm-3,Mk-3 ,F6
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。下部が軽石,上部が青灰色の軽石(スコリア)で,境界は漸移的,上部は風化すると褐色(さび色)を呈する場合がある。写真は層位関係を示す。鎌の柄の目盛りは10cm間隔。
区分
T-C(多摩C)上部テフラ累層,多摩中部ローム層,早田ローム層,舞岡テフラ累層,舞岡ローム層 柱状図
撮影時期
1992年3月(現存せず)
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撮影場所 
神奈川県横浜市泉区桂坂
T790
T790
テフラ
TCu-2,Tm-3,Mk-3 ,F6
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。下部が軽石,上部が青灰色の軽石(スコリア)で,境界は漸移的,上部は風化すると褐色を呈する場合がある。スケールは1円玉。層厚約35cm。上部は2次的に再堆積している。
区分
T-C(多摩C)上部テフラ累層,多摩中部ローム層,早田ローム層,舞岡テフラ累層,舞岡ローム層 柱状図
撮影時期
1992年3月(現存せず)
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