撮影場所 
神奈川県横浜市泉区新橋町
T091
T091
テフラ
Hk-T(pfl),TPfl,Y-77
箱根の代表的軽石流,多くのフローユニットがあり層相変化に富む。写真は成層軽石流堆積物。ST(e)はスコリア質のユニット,ST(a),(b)は鍵層として目立つ降下堆積物。スケールの目盛りは10cm。
区分
新期ローム層 柱状図
撮影時期
1990年5月(現存せず)
詳細地図
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撮影場所 
神奈川県横浜市泉区新橋町
T339
T339
テフラ
Hk-KlP13,Klp-13,P,SP8,Sp8,PP
箱根火山起源の軽石質テフラ。最下部の火山灰層はKlP-8と似るが,軽石を含み成層構造が発達。軽石にはピンク色のものが多い。判別しやすいテフラ。スケールは50円玉。層厚約25cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1990年5月(現存せず)
詳細地図
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撮影場所 
神奈川県横浜市泉区新橋町
T437
T437
テフラ
Hk-KlP7,Klp-7,V,SP1,Sp1
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。白色火山灰層を3枚ほど含む判別しやすいテフラ。横浜西部では最下部1枚のみの層相が多いが,ここでは火山灰層は3枚ある。スケールは50円玉。層厚約12cm。
区分
下末吉(吉沢)ローム下部層 柱状図
撮影時期
1990年5月(現存せず)
詳細地図
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撮影場所 
神奈川県横浜市泉区新橋町
T879
T879
テフラ
TE-6,Sa-9,Kn-5
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。上部は青灰色軽石層,下部は黄橙色軽石層。発泡の悪い軽石が散在するような産状を示す。比較的厚く,判別しやすい。層厚約30cm。
区分
T-E(多摩E)テフラ累層,多摩下部ローム層下部.雑色ローム層,鴨沢ローム層,山王台ローム層,港南ローム層
柱状図
撮影時期
1987年5月(現存せず)
詳細地図
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撮影場所 
神奈川県横浜市泉区新橋町
T880
T880
テフラ
TE-6,Sa-9,Kn-5
箱根火山起源の軽石質降下テフラ。上部は青灰色軽石層,下部は黄橙色軽石層。発泡の悪い軽石が散在するような産状を示す。比較的厚く,判別しやすい。写真は層位関係を示す。鎌の柄の目盛りは10cm間隔。
区分
T-E(多摩E)テフラ累層,多摩下部ローム層下部.雑色ローム層,鴨沢ローム層,山王台ローム層,港南ローム層 
柱状図
撮影時期
1987年5月(現存せず)
詳細地図
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